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国連UNHCR協会
【登録カテゴリ】難民支援
国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口です。国連UNHCR協会
国際協力と紛争や迫害による難民を支援するため、国連UNHCR協会への募金協力お願いします。 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、およそ120カ国で援助活動を行っています。この国連の難民援助活動を支えるため、広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
代表者:赤野間 征盛
所在地:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル6階  ホームページ:http://www.japanforunhcr.org/
【難民支援】最新レポート

2008/04/09 (Wed)

人道支援の現場をバーチャルツアー:UNHCR とグーグル社が新地図プログラムを発表

国際協力と紛争や迫害による難民を支援するため、国連UNHCR協会への募金協力お願いします。

ジュネーブ(2008年4月8日) ― 8日、グーグル社とUNHCRはオンライン上の地図を活用し、危機に直面して故郷を追われた人々の状況や人道支援の様子を詳細かつ多角的な視点から知ることのできるプログラムを発表しました。ウェブサイト(www.unhcr.org/googleearth)からご覧いただけます。
※ご覧いただくには、『Google Earth』をダウンロードする必要があります。
http://earth.google.co.jp

「グーグルアース・アウトリーチ」プログラムでグーグルアースと地図を使用することにより、UNHCRや他の人道支援機関は、支援現場がプログラムの利用者からどれほど遠く離れていようとも、何百万人もの難民や安全が懸念されている人々の状況や支援内容についてビジュアルに訴えることができます。
「グーグルアース・アウトリーチ」プログラムは、グーグルアース上で世界中に向けて活動内容を発信するための技術と資源を人道支援機関に提供します。これらの機関はグーグルアース内の「レイヤー」と呼ばれる部分に文章、音声、ビデオなどの情報を付加し、活動内容を世界中の人々に向けて説明、描写することができます。
クレイグ・ジョンストン国連難民副高等弁務官は、ジュネーブのUNHCR 本部にてグーグルアース上での新しいUNHCRレイヤーを紹介し、難民が置かれている苦境と彼らを助ける人道支援活動を世界中の人々に知らせる手段としてこのプロジェクトを称賛しました。
「グーグルアースは、遠く離れた支援現場の困難な状況下でUNHCRが行う極めて重要な活動を紹介するための非常に有効な手段です。我々の活動を地理的な背景を踏まえて示すことによって、現場で直面している課題とそれに対する取り組みを浮き彫りにすることができます」と、ジョンストン副高等弁務官は述べました。

新しいUNHCRレイヤーでは、三つの異なったレベルで詳しい情報が提供されます。第一のレイヤーでは、利用者はUNHCRについて知り、人道支援の主要な活動現場のうちダルフール・チャド、イラク、コロンビアの3地域における活動を観察する「旅」に出ることができます。またスーダン、シリア、エクアドルをはじめとする近隣諸国への影響についての記述に加え、グーグルアースの地図上に難民キャンプを表示することができます。
第二のレイヤーでは難民の健康、教育や水と衛生などの項目について調べることができ、利用者が避難中の人々の生活状況をより身近に感じられるようになっています。難民キャンプやコミュニティ内の正確な地点にポップアップ画面がリンクされ、特定のニーズや支援活動についての説明、写真やビデオを見ることができます。第三のレイヤー「マクロ・ビュー」では、典型的な支援現場で見られる学校や水源その他の設備を観察することによって難民キャンプ内を現場の視点から見ることができます。詳細はウェブサイト(www.unhcr.org/googleearth)をご覧下さい。
※ご覧いただくには、『Google Earth』をダウンロードする必要があります。
http://earth.google.co.jp

「グーグルアース・アウトリーチ」プログラムには、グーグルアースおよびグーグル・スケッチアップ(3Dモデル作成ソフト) 両プロフェショナル版も組み込まれています。動画や文章による機能説明を受けることもできます。
今回のプログラムにより、UNHCRと協力機関は世界中で行う難民支援事業を目に見える形で地域別に記録、共有することが可能となります。国境を越える人々の流れ、故郷から移動する避難民の動きを把握し、将来の帰還事業の際に有効なツールになることが期待されています。
アフガニスタン出身で元難民の写真家ザルマイ氏も、ジュネーブで今回のプログラムについて以下のように語りました。「写真家として感じてきたことですが、画像には力強いパワーがあります。グーグルの最新機能とUNHCR職員による現場の最新情報の融合は、今まで人道危機に直面する現場を見るすべもなかった世界中の人々に多くの難民のニーズを効果的に伝えることができるでしょう」。
グーグル社アース・アウトリーチ部門を統括するレベッカ・ムーア氏は「慈善団体やNGOは常に人々の関心を引く新しい方法を探しています。情報と地理背景を一緒に提供することにより、UNHCRをはじめとした様々な団体の活動の複雑さと効果を示すことが出来るでしょう」と語りました。

これまでに世界中で約3億5000万人がGoogle Earthをダウンロードしており、またGoogle Earthにはすでに数千件のKML(Keyhole Markup Language)とよばれる情報が世界中の個人や機関により書き込まれています。
「グーグルアース・アウトリーチ」プログラムの詳細についてはこちらのウェブサイト【英語】(http://earth.google.ch/outreach)をご覧下さい。サイトでは使用方法の説明、活用例、KMLの見本などを紹介。スイスで登録された慈善団体やNGOは今回のプログラムのグーグルアースとスケッチアップを申請し、参加することができます。

詳細は以下のウェブサイトよりご覧いただけます。www.unhcr.org/googleeart